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【代表ブログ】職務経歴書について思うこと

本屋さんに行くと、エントリーシートの書き方など大学生をターゲットにした就活アドバイス本が多く目につく。一方で、キャリア採用市場ではあまりそのような類の本は売られていない。もちろん、需要があまりないからである。新卒の場合、書類を通過するかどうか、半分は学歴で決まるといっても過言ではない。大手であれば8割は学歴で判断するでしょう。とはいえ、一部の人気企業の場合、高学歴の応募が多く、その中から書類選考通過者を判断しなければならないので学歴だけで勝負することは出来ない。ゆえに、エントリーシートは自分をアピールする上で重要な書類である。

しかしながら、キャリア採用は事情が異なる。書類を通過させるかどうかの判断は、日系企業の場合、現在所属している会社名および学歴、年齢で7割といったところだろうか。外資系は+英語力。レジュメに書かれてある職務経歴は書類を通過させるかどうか、という観点でみると、その重要性は会社名および所属部署、学歴や年齢よりも低い。あまりネームバリューのない会社に勤めている人であれば、非常に不利である。と言うのも、所属している会社名で、大体どのような仕事をやっているのか、その道で最前線で仕事をしていれば容易に想像できる。会社名+所属部署だけで大凡のレベル感はわかる。なので、職務経歴を細かくチェックして通過させるかどうか、という作業はあまり行われない。面接で確認しよう、というスタンスである。もっとも、某大手自動車メーカのように日々何百名分のレジュメが流れてくるような会社であれば、もっと細かく審査しているでしょうが、そんな会社はごく一部。なので、それなりの会社に勤めている人であれば「会ってみようか」という判断になる。逆にそれなりのネームバリューのある会社に勤めていない人であれば職務経歴部分で判断せざるを得ないので、しっかり自己PRする必要がある。もちろん、そのような努力をしても、しっかり職務経歴が読まれているかどうか、の保障はない。しかし、しっかりとしたレジュメを書かないと合格できないので、一応の努力はする価値はあるだろう。

ゆえに、私のレジュメに関する指導はシンプル。書類で不合格になりそうな方のみ、しっかり添削する。ただ、書類で合格になる方は、そもそもの話、あまり手を加える必要のないしっかりとしたレジュメだったりする。実際問題、レジュメに書かれている内容はあくまでも補足資料に過ぎない。実際は面接や適性検査で評価される。日系企業は経歴の古い順番で、外資系は新しい順番で、容量はこのぐらいで、というポリシーを持つエージェントも少なくないが、実際はどうだろうか。人事によって考え方は異なるし具体的な内容を求める企業もあれば簡潔に、という企業もある。これと言った決まりはないし、会社によってさまざまな判断基準があるので、実際には応募する会社に合せてアレンジするのが好ましい。とはいえ、やはり上述のように会社名+所属部署+年齢+学歴で大部分は決まってしまうという現実がある。所属する会社名や学歴に不安があるのであれば、それなりの対策をしなければレジュメは通らないと思った方がいい。もちろん人気企業を前提とした話だが。また、エージェントは、人事と同じ目線で、レジュメの判断基準について勉強しなければならない。それが理解できて初めてエージェントとしての価値があるのではないだろうか。右から左に流して数うちゃ当たる、という時代ではない。

 

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