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ホーム / ブログ / 【代表BLOG】不確かな未来に舵を切る~ネクストワールド~

【代表BLOG】不確かな未来に舵を切る~ネクストワールド~

NHKのネクストワールドが非常に面白い。面白すぎて怖い。ネクストワールドシリーズは全5回で4回まで放送済み。アメブロで仮想商店街とか、アバターとか、新しいサービスが誕生したとき、少なからず私は滑稽なものだと感じた。が、そんなことも言っていられないぐらい技術の進化はものすごい。なんせ、そのバーチャルな世界が仮想現実として、夢のどこでもドアが実現出来てしまう可能性があるのだから。技術的にもいけるのではないだろうか。また、実際の運用例として救命現場にウェアラブル・コンピュータが導入されていて、救命救急士の得ている情報をすぐに医師と共有し、過去の病気遍歴などもすぐに調べることが可能になる。これは実際にイリノイ州で導入されているらしい。日々のニュースを見ていると、ウェアラブル元年とかいわれているが、米国はやはり一歩二歩前に進んでいる。走行安全制御なども、やはり日本よりも米国の方が先に技術を完成させる可能性がある。

それと、弊社にとって一番懸念すべき、近い将来起こるであろう問題の一つに「人工知能」との戦いがある。2015年現在、ビックデータを解析することにより、より精度の高いマッチングを可能としている。以下、NHKで紹介されている実際に導入されている技術を紹介。

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■人工知能が就職先を斡旋

メンフィス大学では、学生の履修科目の選択に、人工知能が活用されています。これまでの成績データと取得している科目から、過去同様のパターンをたどった学生と比較して、その学生が最も良い成績を取る可能性のある科目を提示し勧めているのです。実際、「成績が悪い」と予測された学生の9割以上が2年以内に落第し、「成績が良い」と予測された8割の生徒が優秀な成績を収めました。このシステムを採用した結果、落第する生徒は激減しているそうです。将来的には、学生に最適な職業まで予測することが可能になるかもしれません。

■人工知能が結婚相手を紹介

アメリカのマッチング・サイト、「OKCupid」では、登録した人が多くの質問に答えると、より多くの相手を紹介してもらえるようになっています。質問への回答からどんな相手と相性が良いか、離婚する確率がどれくらいかなどを判定するのです。また、このサイトの情報を頼りに公開情報をかき集めて、独自の人工知能で自分に合う人を選び出し、88人の女性とデートをして結婚する相手を見つけた人まで現れました。アメリカでは3人~4人に1人はこうしたインターネットでの出会いを通じて結婚していると言われています。

参考:http://www.nhk.or.jp/nextworld/map/main.html#

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人材紹介業の場合、矢野経済研究所のデータによると2013年度で約1300億円。おそらく2014年はもう少し伸びて1400億円程度の規模になるのではないだろうか。リーマンショックの厳しい時期で700億程度だったので非常に回復してきている。しかし、ここにきて、上記の技術が非常に進化してきていて、私の予測では単純なマッチングの商売では現在の手数料率を維持できなくなるものと考える。ゆえに、単なる御用聞きの営業やあまり深く考えずに数を紹介して制約数をあげているキャリアコンサルタントの仕事の価値は低くなる。つまり、人工知能に負けるものと考える。無論、これは人材紹介に限った話ではない。あらゆるサービス産業に派生していくだろう。

少なくとも、私ども人材紹介会社は人工知能では対応出来ない「交渉」の分野において力をつけていくしかない。交渉が出来なければキャリアコンサルタントとしての価値はなくなる、と思う。これは10年後の話ではない。おそらく数年以内に、高度な人工知能を持った転職サイトができる。おそらくリクルートなどは虎視眈眈と狙っているはず。上場してお金があるし。そんなお化けのような求人サイトが出来れば、既存のキャリアコンサルタントの居場所はなくなるだろう。それを意識しながら今自分が何をすべきか、真剣に考えながら高みを目指していきたい。

 

 

 

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